Design × Branding

経営者の理念を
デザインの力で支える

デザイナーと経営者。その接点にこそ新しい時代を生き抜くための力があり、デザイン経営としてビジネスを発展させる第一歩だと考えます。経営者の想いや悩み、それらを整理し、言語化・視覚化することで社内にも社外にもアウトプットしていく。その役割は経営者とデザイナーがバディとなり、お互いに信頼がある関係性を構築してこそ、はじめて機能します。私たちデザイナーは経営者がビジネスにかける情熱を言語化し、その熱量をさらに高め、周りに伝えられるようデザインの力で、経営者のサポートをしていきます。

ビジネスに投資するデザインの役割、
デザイナーとしての役割

ビジネスにおけるデザインの役割は、情報を伝わるように整理していくことです。ビジネスの核となるべき経営者の思想、哲学の整理を始めとし、どのようにそれを伝えていくのか、どう表現していくのか、その全ての過程でデザインが加わることで、一貫したアウトプットが行えます。デザインとは表現することだけではなく、ユーザーに近い視点からビジネスを観察し、課題を発見し、アイデアによって解決すること。私たちの考えるデザイナーの役割は、経営者と共にビジネスを理念・戦略・表現の段階でデザインし、それが伝わるまでをパートナーとしてサポートしていくことです。

理念を設計するコアデザイン

経営者の理念を言語化・視覚化しビジネスのコアになるべきブランドパーソナリティをデザインします。インナーブランディング、アウターブランディングにおいて中心となる存在であり、そのパーソナリティを軸に戦略・表現といった一貫性のあるアウトプットが創りあげられます。

戦略を設計するストラテジックデザイン

ビジネスのコアとなるブランドパーソナリティ。その想いを誰にどうやって伝えるのか。そこには相手を理解し、結果として共感して好きになってもらうこと。相手の心の中に選ばれる存在となるべき価値を、共に創りあげる戦略が必要なのです。

表現を設計するコミュニケーション

クリエイティブ表現を手段として、一貫したメッセージを伝えるために、本当に必要なコミュニケーションとは何なのか。ブランドを理解し、共感してもらうためにあらゆるコミュニケーションを設計し、想いを込めたアイデアで表現します。