売れる理由を創り出し、商品をサービスを
愛されるブランドに育てる
モノに満たされている現代は購買チャネルや価値観が多様化し、「モノが売れない時代」です。
しかし世の中には価格競争に巻き込まれず、つねに顧客から選ばれ続ける商品もあります。
そこにはかならず「顧客が買う理由=売れる理由」が存在する、私たちはそう思っています。
私たちは経営者・事業者のデザインパートナーとして、商品に込められた情熱や想いを中心に、顧客のインサイトをとらえながら、お客様と共同で商品コンセプトを考えて、商品の魅力をネーミングやロゴ、パッケージなどクリエイティブを用いて表現することで「顧客から選ばれる続ける商品ブランド」を創り上げます。
このようなお悩みの方は
私たちと商品ブランディングを共創しましょう!
- 開発した既存プロダクトが全く売れない(改善してほしい)
- 新しい商品を作りたいがどうすれば売れる商品になるか分からない
- 技術を結集した高機能な商品を作っても全然売れない(なぜ売れないのか?)
- マーケティング分野は強いがパッケージなどデザイン分野が弱い など
商品ブランディングとは?
商品ブランディングとは、“選ばれ続ける商品ブランド”を創る戦略のひとつです。
顧客は商品・サービスのブランドに対して一定の印象やロイヤリティをもちます。
商品ブランディングでは商品価値を再定義するために、経営者や作り手の信念や情熱をストーリーとして発信。新たな価値として顧客に提供をすることで、ブランドに対するロイヤリティや共感を高めます。
商品ブランディングによって競争力強化、新規商品への購買率アップ、リピート率アップなどのさまざまな効果が見込まれます。
商品ブランディングは、企業力の源泉になります。
競争優位性を獲得できる(顧客から選んでもらえる)
類似商品が多数あるなかでも、「あなた」の商品にベネフィットを感じて、選択してもらえる回数が増えます。
スペック競争や価格競争からの脱却
「より高機能を、より低価格を」という差別化をせずとも、ユーザーが商品のもつ価値に共感して購買行動へ。機能・性能・価格に影響されなくとも商品が売れます。
継続的+長期的に購入してもらえる
自社商品やサービスを継続的に購入してもらえ、顧客単価も高くなる傾向があります。既存のブランドおよび商品を長期的に購入し続けてもらえます。
新製品も購入してもらえる
ブランドへのイメージがよく信頼度が高くなるため、新製品に対する購入のハードルが低くなります。
I’m Hoppingの商品ブランディングの強み
商品のブランドイメージを高め
より多くの「好き」や「いいね」を引き出す
商品にこめた熱い想いや生まれた背景、思想など商品の根幹となる価値を顧客目線で整理し、ブランドの源泉となる商品コンセプトを設計。
ブランドストーリーやネーミング開発の言語化、デザインによる視覚化を通じて、多数のコンタクトポイントで一貫した価値を提供し続けます。
継続的なブランド発信で多くの人に「いいね」や「好き」の気持ちを引き出し、共感できるブランドイメージ、ブランドアイデンティティを創り上げます。
商品ブランディングで大切な3つの視点
企業の全体ブランド
企業や開発者の思想や使命
顧客のニーズ
顧客の「共感」を得られる本質的な価値
商品単体の価値
価格や機能、性能など商品がもつ価値
商品単体の良さだけでは売れない時代です。
顧客ニーズをとらえ企業の根幹となる思想を
体現できる商品こそ売れます。
経営者・開発チームと一体となり商品ブランディングを推進
パッケージデザイン、ラベルデザイン、プロダクトデザインなど新製品の開発や既存品のデザイン性を高める
私たちはデザイナーが主導となり、経営者や開発チームとひとつのチームをつくります。
クリエイティブの専門家が商品コンセプトの策定、商品デザイン、マーケティング戦略立案など商品開発を一気通貫でサポートし支えます。
売れない理由から売れる理由を探る
商品が売れないのには、必ず売れない理由があります。
顧客に伝えるべき情報が伝わっていない、商品の認知度がない、ユーザーニーズを正しく汲み取れてないなど。
私たちはワークショップや顧客調査を通じて、商品ターゲットのニーズを汲み取り、「商品が売れる理由」を作り出します。
商品が売れないよくあるケース
・作り手とユーザーの求めている価値のズレている。
自社らしさを踏まえて推しポイントやメッセージを改めて見直すことが必要です。
私たちが仕組みをごと戦略的に設計します。
商品で得られる体験もデザイン
顧客が求めているのは商品そのものではなく、商品に紐づくイメージを含めて全て「商品」と捉えています。
私たちは機能的な価値を魅力として捉えるだけでなく、パッケージ、ロゴ、カスタマーサービス諸々の商品体験全体も戦略的にデザインします。